「キラーコンドーム」」(原題:Kondom des Grauens)
制作国:ドイツ 1996年 監督:マルティン・ヴァルツ


コミックタッチなデザインが素敵なジャケ!と思ってたら実際にドイツのコミックが原作なんですね。


これがキラーコンドームだ!チンポめがけて飛びつくぜ!テメェのチンポも食い千切ってやる!



「キラーコンドーム」って(笑)、もはやこの直球タイトルからその内容を連想できるよな(笑)連れ込み宿を訪れた客のチンポをコンドームのクリーチャーが血飛沫いっぱいに喰い千切るエログロナンセンスなホラー・コメディだ。

まぁよ。ニューヨークの片隅にある安い連れ込み宿で男どものチンポが喰い千切られるって事件が多発してよ。それを32cmのデカマラホモ刑事が追うって話なんだけど、出てくる登場人物達もとんだ変態野郎ばかりで、ホモ刑事が想いを寄せる若い男婦とか、女装が趣味のメンヘラおっさんとか、まともな人物なんてろくに出てこない。

結局、事件の黒幕は貞操観念にイカれた女医さんで「現代の性の乱れを粛清する為にキラーコンドームを作ったのヨっ!」みたいなことを言ってるのを成敗されて終わるんだけど、それまでの間はほとんどホモ野郎どものチンポとケツの穴の話題ばかりなんだから、ほんとキタない映画だよね(^ω^;)

でもそれがいい。そもそも「キラーコンドーム」なんてタイトルの映画にナニを期待するんだって話だが、そういう意味ではちゃんと期待通りの映画だよな。キラーなコンドームがチンポ喰いちぎる。それ以上でもそれ以下でもねぇ。むしろそんな馬鹿なネタで一本の映画を成立させるんだから大したもんだぜ。出てくる登場人物たちのアクの強さや品性下劣なやりとりも低俗極まりなくて面白い。

特に俺のお気に入りはメンヘラ女装おっさんのパペット。このパペットが客とSMプレイしてるときにホモ刑事が拳銃もって突入してくるシーン。真面目な顔しておっさんが拳銃でコンドーム狙い撃ってるだけでも異常な光景なのに、さらにその様子を女装したおっさんが呆然と見てるという光景がシュール。その後の「サイコ」のシャワーシーンのパロディも面白かったね。シャワーを浴びてる中年おっさんに包丁を突き付けて「今すぐ私と寝て!」と脅すメンヘラ女装おっさん。なんだこの構図は・・・(;^ー^)



ホモ刑事マカロニとメンヘラ女装おっさんパペット。二人のやりとりが面白いw

しかしこうシーンを挙げていっても、やはり最後まで面白く見れる映画だったな。そういえば「エイリアン」のH・Rギーガーがクリーチャーデザイン、さらに「ネクロマンティック」のユルグ・ブットゲライトが特撮を務めてるところもまたカルト・ホラーマニアには見所の一つだね。

オラ、チンポ好きか?雄臭せえチンポ好きか?この汚れ好きの変態野郎!これが「キラーコンドーム」だ!オラオラ!チンポチンポ!セイヤセイヤ!

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